【トラウマを自分の力で克服する】
- 過去のトラウマが消えない
- 思い出して嫌な気持ちになる
- 昔の記憶が邪魔して新しい挑戦ができない
こんなお悩みに答えます。
本記事を参考にすると、〝昔のトラウマ〟を克服するオススメの方法がわかります。
トラウマを克服する方法
結論から言います。
どういうことかというと、トラウマのある昔の嫌な記憶を楽しい記憶に〝置き換える〟ということ。
嫌な記憶をそのままにしておくと、正直インパクトの強いものは脳裏に刻まれてしまっていて忘れたくても忘れられませんよね。
そういう場合におすすめの方法が、
この記憶の上書きです。
※もちろん度合いよってはなかなか簡単にいかないものもあります。
楽しい思い出や自分にとって心地の良かったものに、変換してあげることが大切です。
そうすれば、何かふとした瞬間に
に置き換えることができ、前向きなものへと変換することができます。
では、実際にどうすれば良いのか自分の体験談を元に詳しく話していきます。
きっかけは些細なことで大丈夫
虫がトラウマだった過去
それ以来虫が苦手になってしまった当サイト【もくブロ】の運営者ですが、
ある事がきっかけで自分の虫嫌いを克服することができました。
どれくらい克服できたかというと、全ての虫という虫が触れなくなり、〝見るのも嫌〟という状態から夏になると弟と2人で『カブトムシ』を取りに行くレベルくらいまで成長できました。
自分の中では驚くべき成長であり、まだまだ完全でなくても、「虫取りに行く」という行為は、以前の自分では考えられない事だったので嬉しかったのを覚えています。
自分の克服エピソード
そこに書いてあったのは、
- 虫も人間と同じ生き物で一生懸命に生きている
- 中には短い命のものもいる
- 姿形を変え環境に適応しながら必死に生きている
- 生まれてすぐに天敵に食べられてしまうものもいる
という内容でした。
虫も人間と同じで必死で命の炎を燃やしている。
今までは虫に対して【怖い】としか思えなかったのですが、だんだん理解できるようになり僕の『虫』へのイメージが変わっていきました。
なにがきっかけになるかは人それぞれ違ってくるので、これ!というのはありません。
ですがみなさんも『苦手』なものに対して少しでも意識を変えることができれば今よりもっと理解を深めることができ、違う視点で見ることができるようになります。
捉え方で変化する
例えば‥
- (ピーマン苦手だったけど、このほろ苦い味がピーマンの良さなんだ!)
- (朝起きるの苦手だったけど、早く起きてゆっくりする時間も良い!)
- (他人のよくない所を指摘するのではなく、出来ること・得意な部分をみつけて褒める!)
例え小さな変化でもそれは自分の小さな幸せに繋がっています。
徐々に増やしていくことでトラウマも同じように克服していくことができると思います。
まとめ
- トラウマを克服する方法
- きっかけは些細なことでいい
- 当サイト【もくブロ】の運営者がトラウマの〝虫嫌い〟を克服した方法
自分はトラウマに対しての記憶を、上書きすることで克服することができました。
一番大切なのは、