【失敗と成功の分かれ道はどこ?】
- 何かを始めるにしても失敗したくない
- 落ち込むのが怖い
- 失敗しない方法を知りたい
- 良い結果を出したい
こんなお悩みに答えます。
本記事を参考にすると、〝失敗と成功の分かれ道〟がわかります。
皆さんは、今までに失敗をした経験はありますか?
自分は今までに数えきれぬほどの〝失敗〟を経験しました。
今回は自分と同じ何度も壁にぶつかった経験のある方にむけて、『失敗を成功に変える方法』を紹介したいと思います。
最後に自分が経験したことから学んだ考察も書いているので、ぜひ最後までご覧になってください!
失敗しない方法
結論から言います。
何かに挑戦し、目の前のことに対しての結果で成功か失敗かを決めてしまう。すると、本来そこから得られるはずのものを見失ってしまう
ここで最も重要なのは、
もちろん結果も大切です。
しかし、結果はあくまで結果です。
そこで起きた一時的なものに過ぎない
もっと言えば、
過程を起こさせるためのきっかけ。
例えば、
しかし、
合格するために勉強しますよね?
要するに「合格したい!」という結果のために、「漢字を勉強する」という過程が生まれるわけです。
失敗を成功に変えた出来事
先ほど少し例にだしたのですが、
理由としては、
- 漢検準二級は高校卒業レベルだった
- 在学中に合格すれば、少し安心できる
そんなこんなで、結果はもちろん不合格。あたりまえですねw
しかし帰ってきた結果をみてふと感じました。
そして、ゲームとスマホの誘惑に負けず挑んだニ回目の漢字検定準二級。
見事合格することができました。
失敗と成功の分かれ道(体験談)
リベンジすることが決まり、改めて勉強し直すと、以前とは違い自分の苦手とする分野(僕は対義語のジャンルが苦手でした)が明確になり、どこに時間をかけるべきかがわかりました。
また一度目に不合格とはいえ、しっかりと身になっている部分もあり、それが自信にも変わったのです。
そこから僕は漢字の知識だけでなく、効率の良い勉強法も学ぶことができました。
まとめ
- 失敗しない方法
- 失敗を成功に変えた出来事
- 失敗と成功の分かれ道(体験談)
【自分がこの経験から学んだこと】
「失敗は成功のもと」という言葉は、単なる慰めの言葉ではなく、失敗から学んだものを次の挑戦に活かすこと。
そこで結果が出なければ再度そのプロセスを繰り返すこと。自分が失敗で終わらせた時こそが本当の失敗になる。
最後に
いかがでしたでしょうか?
やはり、自分が一生懸命取り組んだ時間というのは無駄にしたくないですよね!!