【折れないメンタルを作るオススメの方法】
- 強い精神力を身につけたい
- すぐに心が折れてしまう
- 何かを始めても長続きしない
- メンタルを鍛えたい
皆さんは、会話の中でこんなセリフを聞いたことはありませんか?
「私はメンタル強くないからー」や「あいつはメンタルだけは強いよな」など、様々な場所で〝メンタル〟が話題にのぼりますよね。
ではそのメンタル(=精神力は)どのようにして鍛えることができるのでしょうか?今回はそんな【メンタルの鍛え方】について話していきます。
折れないメンタルを作る方法
結論から言います。
詳しく解説します。
例えば、身内や知り合いに
- 最近お仕事どう?
- 学校はうまくいってる?
などと聞くと「もう慣れたー」と返ってくることありませんか?
最初は〝キツいなー〟と感じていたことでも、自分が日々向かい合うことによって段々とそれが辛くなくなってくるんですよね。
皆さんの中にもそういった経験がある方いらっしゃると思います。人間必ず得意不得意があるので、体質的に合わなかったり、どんなに続けても慣れない場合もあります。
繰り返しになりますが、精神力は貯金とは逆で、引き出し続けることによって増していくという仕組みを理解することが大切です。
弱さを知ってメンタルを強化する
それは、
言い換えるなら、己の弱さを知り、認める事と引き換えに強さを手に入れる事。
予め、自分の弱さを知ることにより、予見して防ぐことも出来ますし、対策を練ることも出来ます。そういった行動に繋がる第一歩が、〝己の弱さを知ること〟なんです。
でも実はこれ簡単な事ではなくて、〝己の弱さを知る〟ことはとても勇気がいることなんです。
オススメは親しい友人に、自分の良いところと悪いところを分析してもらうことですね。
ただ、「良いところ」を聞く時はいいのですが、「悪いところ」を聞く時はお互いに気を使ってしまう可能性があるので、本当に心から信頼できる友達に聞くのがいいかもしれません。友達に聞きにくければ、親や兄弟、身内に聞くのもアリです。
折れないメンタルを作るメリット
メリットその1
結論から言います。
きっかけは何でもいいと思います。自分の場合は、10年間続けてきた剣道を通じて、技術もそうですが、人間関係や〝同じ目標に向かって努力することの意味〟など、沢山のことを学びました。
その中で、以前の自分より成長できたなと感じたのが、〝小さなことを気にしなくなった時でした〟
どういうことか具体的に、且つ自分が過去に実際に言われた言葉を紹介します。(※当時思ったことも添えて)
- 「お前にはむりだ」
やってみなきゃわからない。その道に挑戦したことのない人のアドバイスは果たして的確といえるのだろうか
- 「いつまで遊んでんの?」
自分の成功を望まない、他人の言葉には傾かない。【自分は本気でやっている】
会社で働くことだけが正解なのか、自問自答する日々もありました。以前であれば、周りの言葉を鵜呑みにしてしまい、挑戦することさえも諦めていたかもしれません。
もしやめていたら今の自分はいませんし、こうしてブログを書くこともなかったのではないかと思います。しかし、自分の中に1本芯が通っていれば、周りからどんなことを言われようとブレずに進むことができます。
メリットその2
こちらも結論から言います。
解説していきます。
一つ目のメリットで記述した、〝小さなことが気にならなくなる〟に付随しており、それに伴い一喜一憂の〝一憂〟が気にならなくなる。
まとめ
- 折れないメンタルを作る方法
- 弱さを知ってメンタルを強化する
- 折れないメンタルを作るメリット
〝メンタル〟のことについて話してきましたが、無理をしてまで鍛えることはオススメしません。何よりも大切なのは、〝心〟が壊れてしまわないことです。
一度壊れてしまうと回復するまでに時間が必要になりますし、そもそも身体も心も過度な負荷はあまりオススメできません。
心が壊れてしまうほどの鍛え方はオススメしない。
その上で日々惰性で過ごすのではなく、精神力の貯金をやめて、引き出し続ける方にシフトしていくことです。
僕の場合は、
- 小さなことが気にならなくなる
- 一喜一憂の〝一憂〟が減る
などのメリットがありました。
ぜひ皆さんも、決して無理のない範囲で試してみてください。