【後悔しないたった一つの方法】
- 後悔のない人生を送りたい
- 後悔しないためにはどうればいいか
こんなお悩みに答えます。
皆さんは今何か後悔している事はありますか?
もしなければ素晴らしいとおもいます!
でも選択した結果初めて気づいて後悔したり、過去にこんなことが‥なんてありますよね。
僕も、ありました。
この記事をみて、少しでも僕の経験が皆さんの役に立てれば幸いです。
後悔しない道の選び方
何がいちばんの後悔になるか皆さんご存知ですか?
年配の方々は皆、口をそろえておっしゃる事があります。
そうです、自分たちの人生の先輩方が口をそろえておっしゃるんです。
それは、
一番の後悔とは
わかりやすくいうと一番の後悔とは挑戦しなかった事への後悔です。
やった後悔よりも、やらなかった後悔というのは想像以上に残るようです、、
しかもここで言いたいのは、やってからの後悔というのはいつでも今後の糧に変換できるということです。
その失敗を、しっぱいのまま終わらせまいという自分さえそこにいれば必ず次に活かす事ができるんですね‼︎
しかし、やらなかった後悔は悲惨です。
酸いも甘いも、その世界を知らないので想像だけでどんどん夢が膨らみ、結果そこに足を踏み入れなかった後悔だけが残ってしまうからです。
だから皆さんにはそういった後悔を残して欲しくありません!!!
なぜならそれを防ぐだけで心が充実するからです。
何かに挑戦する毎日は充実している
ここからは僕の実体験なのですが、
僕は今芸能活動をしています。
実は大学生の頃は消防士を目指して勉強していましたw
しかしある事がきっかけで、芸能に興味を抱き、揺れる想いの中で後悔しない道を選ぶ!と決めたのを覚えています。
※きっかけや当時のエピソードは別記事にて。
もちろん最初は周りからの反対も少なからずありました。
しかし、やはり自分に嘘はつけないと思い、
上京を決め、芸能活動中の僕がいます。
そして今ブログをかいてます。
もちろんまだまだ、名前を聞いただけで
(あーあの人ね!)など、万人の方に知って頂ける知名度になれた訳ではありませんが、
いま僕は毎日が充実しています。
その中でも特に.
応援してくださる皆さまと出会えた事や、いつも温かいコメントなど下さる事が本当に毎日の励みになっています。
そういった方達に「自分は何を返していけるのだろう」と考え、発信していくこの時間も僕にとっては貴重な時間です。
そして現在僕は、
舞台、映像、LIVE、イベント、モデル、ラジオ‥とジャンルを問わず頂いたお仕事は全力でやらせて頂いておりますが、日々周りの方々から刺激をいただき、技術はもちろん人としてもまたまだ勉強中です。
今思うのは、
なれていたかはわかりませんが、おそらくあの時に消防士を目指したまま心にずっと芸能の道に挑戦してみたかったという想いを残したままだったら、仮に消防士になれたとしても、心のどこかにシコリが残り、目の前の仕事に影響がでてたのではないかと。
だから今この選択をして良かったと思っています。
一度きりの人生、歩み方は無限である
人間まったく同じ人生を歩む人はいません。必ず一人一人違う道があります。さらに詳しく話すと、用意されていた道を外れて歩むのも自由ですし、分岐点を自分で作って進んでいくことも本来は出来るんです。
しかし周りの環境や、つるんでいる仲間で〝その道〟は簡単に閉ざされてしまいます。だからこそ、外の世界でたくさんの景色を見る必要があると思うんです。
自分は地元を離れて上京し、たくさんの刺激をもらうことが出来ました。その中でも一番自分に影響を与えたのは、〝100人いれば、100通りの考え方があること〟を身をもって体験したことでした。
僕の場合は、「実際に色々な方と会って話をする。」これが一番自分を成長させるのには、近道だったのかもしれません。
後悔しないたった一つの方法
結論から言います。
その先に自分にとって充実した毎日が待っていると思います。
人間何かを始めるのに遅いも早いもありません。思い立った時が一番早い時です。
最初の壁さえ乗り越えれば、後はどんどん生きやすくなりますし、同じ志の仲間も増えます。
もちろん、もれなくどんどん新しいさらに高い壁にもぶち当たります。
僕の場合、2年前に上京の一番のきっかけとなった役者の道に進み、昨年一つの目標でもあった東京芸術劇場に立てたことは、道を迷っていた頃の自分では想像もできませんでした。
そしていま、同じ夢に向かう仲間もいます。
『仲間』という存在は本当に自分にとって切磋琢磨しあえる、そして心の支えにもなる宝物だとおもいます。
みなさんにもそんな同じ志を持った仲間との出会いがきっとあると信じています。
背中を押す言葉
僕自身背中をおしてもらった言葉があります。
「何万歩よりも距離のある一歩」
僕も最初の一歩を踏み出すのに、時間がかかったので深くこころにささりました。
少しでも僕の経験がみなさんのお役に立てたらうれしいです。
皆様が後悔しない毎日を送れますように。