【他人の一言で世界が変わる?】
- 他人の言葉で傷ついた
- 自分は思いやりのある言葉を使えているか
こんなお悩みに答えます。
本記事を参考にすると、〝言葉の持っている力〟や〝その力〟をどう扱うべきなのかがわかります。
皆さんは「他人の一言で世界が変わったことありませんか?」
現代ではコミュニケーションが大切な時代ですが、言葉のニュアンスによっては相手を傷つけてしまったり、自分が傷つくこともありますよね。
今回は〝言葉の怖さに〟についても自分の体験談を交え、話していきます。
他人からの一言で自分に影響はある?
結論から言います。
相手は何気なく放ったその〝一言〟が自分の心にかなりの影響を与えます。
「なんでそんなこと平気でいえるんだろう‥」と感じてしまったり、その一言で疎遠になってしまうこともあります。
【自分が過去に言われた例】
(その服似合わなくない?),(それ買うなら別の方がよかったね)
(前の方がよかったね),(ちょっと切りすぎちゃった?)
相手は何気ない言葉でも受取手によっては心にダメージを負うことがありますよね。
自分はダメージ受けましたw
しかし逆もあります。
例えば、
- 結果ではなく過程をみてもらえていた時
- 小さな気遣いを褒めてもらった時
- 話したら元気でた!と言ってもらえた時
- 自分の小さな変化に気づいてもらえた時
今あげたのはあくまで一例ですが、この他にもその人にとって特別な言葉だったりすることもあります。
自分は相手の一言で傷ついたこともありましたが、逆に救われることも多々ありました。
言葉の力の正しい使い方
しかしそれとは対象に、
〝言葉の使い方〟を理解するだけで、相手を内側から輝かせる言葉を投げかけてあげることも可能です。
発信していくことの覚悟
当サイトの運営者は【もくブロ】を通して、(当たり前ですが)受け取るよりも発信していく事のほうが多くなります。
だからこそ、
自分の尊敬する方も、発信には覚悟が必要だと言っていました。
当時はあまりよくわかっていなかったのですが、今では少しだけ実感をともなって府に落ちてきたような気がします。
相手に対しての想像力を働かせる
自分の場合、役者として舞台に立つ上でとても勉強になったことがあります。
- 自分は少しだけ笑っている表情をしているつもりでも、ちょっと笑いすぎだからもう少し抑えるよう指示される。
- 自分はすごく泣いてる演技をしてるつもりでも、足りないからもっと大泣きしてと指示される。
自分はそのつもりなのに、相手からはそうみえない。
演技ではこの自分と 周りから見た時の見え方をすり合わせる作業をします。
言葉も同じだとおもいました。
自分はそんなつもりで言ってない。
自分はこういうニュアンスで伝えたのに相手はそうは受けとっていなかった。
もしそれで相手を傷つけてしまっていたりしていたら怖いですよね。
どちらの言葉として使うかは自分次第です。
しかし、どうせ使うならやはり人のため、人を喜ばせるために使いたいですよね
まとめ
- 他人からの一言で自分に影響はあるのか?
- 言葉の力の使い方
- 発信していく覚悟をもつ
- 相手に対しての想像力を働かせる
コミュニケーションにおいて、言葉は大切な要素の一部になります。
使い方を間違えずに、相手への想像力を大切にして言葉を使っていきたいと、自分自身過去の経験を踏まえて強く思いました。
思いやりを忘れずにこれからも1日1日を過ごしていきたいですね。