【二十歳の頃の自分が師匠に言われた驚きの言葉とは?】
- 人間力とかよくわからない
- 自分を磨くってなに?
- 魅力的な〝人物〟になりたい
こんなお悩みに答えます。
本記事を参考にすると、〝魅力的な人〟に近づくために「何をするべきか」がわかります。
皆さんは「目標にしてる人」はいらっしゃいますか??
自分にも目標にしている人がいるのですが、その中でも、今回は僕の心に今でも深く残っている師匠からの助言と、実際に行動してみた結果得たものを自分の実体験を交えて話していきます。
人間力の磨き方
結論から言います。
当時、自分が師匠から言われた言葉はこちらでした。
師匠との出会いは僕が俳優養成スクールに通っている時でした。
僕は現在、芸能活動しており舞台やイベント、LIVEにラジオと幅広く活動させて頂いております。
師匠はどんな人なのか
そして自分はそこで2年間学び、所属する事務所が決まり、通っていた養成所を卒業する際に師匠から言われた言葉が「とにかく毎日人に会って話せ」でした。
※これが2016年頃の話
具体的な例をあげると、特に『挨拶』に関しては本当に厳しかったです。挨拶でその日一日の全てがきまり、今後にも影響すると叩き込まれました。
そして現在の自分の人格形成に一番影響しているのはここで学んだことなのではないかと、今考えるとそう思います。
常に相手がいての自分
師匠は映画の監督や音楽、舞台を手掛けている方でしたが、その厳しい指導の中でも必ずブレない軸がありました。
自分のお金と時間を使って観に来てくださる方のためにとことん作品を追求する。そして、作品に関わる演者に『人』として本当に必要なものはを伝えていく。
とにかく行動して得たもの
「とにかく人に会え」
当時の自分
当時の僕は「誰とも喋らない日を作らなければいいのか」と何となくぼんやり考えていたくらいでしたが、仕事で撮影の現場に行った時も意識的に一緒になった方に話しかけたり、コミュニケーションをとるように心がけました。
少しづつの変化
新しく出会った人達と積極的に会って話すようにしていった結果、半年が経った頃自分の中で何かが変わっていくのを感じました。
今までの自分がいかに狭い世界で生きていたのかを実際に動いて行動したことによって知ることができました。
その中でも1番自分にとって大きな変化は
自分とは違うたくさんの生き方や考え方を受け入れる事が出来るようになったことでした。
師匠が伝えたかったこと
「とにかく毎日人と会って話せ」
表面的な意味はそのままですが、その裏にある意味はこうでした。
人は人に会うことで磨かれる
結果として様々な考え方に触れることができ、成長することが出来ました。
まとめ
- 人間力の磨き方
- 師匠はどんな人だったか
- 常に相手がいての自分
- とにかく行動して得たもの
- 当時の自分
- 師匠が伝えたかったこと
- 人は人に会うことで磨かれる
二十歳の何もなかった頃に師匠に言われた言葉を実際に行動してみて得たものは、
- 自分の考え方が広がる
- 今までの自分がいかに狭い世界で生きてきたかに気づく
そこから自分がこの経験を通して感じたことは、「とにかく挑戦する」「後悔しないようにとことんやる」でした。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今はネットも普及しており、一個人が発信していく事も可能です。その一つにブログもあります。
皆さんも様々な考えに触れて、視野を広げてみた先で新しい自分に出会えるかもしれません。
自分の経験が少しでも皆様の「考え方や生きるヒント」になれば幸いです。