【いらない言葉は受け取らない】
- 相手の心ない言葉で傷ついてしまう
- 他人から〝何か言われる〟のが怖くて自分らしくいられない
- いつも相手の機嫌を伺ってしまい疲れる
こんなお悩みに答えます。
本記事を参考にすると、〝他人からの言葉で傷つかない自分になる方法〟がわかります。
みなさんは部屋を掃除する時などに〝物の断捨離〟していますか?
実はこれ物だけではなくて、言葉も同じなんです。
今回は【言葉の断捨離】について話していきたいと思います。
最後に〝言葉の断捨離〟のメリットを自分の体験から考察しているので、ぜひ最後までご覧になってください。
いらない言葉は受け取らない
結論から言います。
まずは〝いらない言葉〟の定義
『自分にとって必要のない言葉』
ここの見極めがポイントです。
具体的にはこういった言葉達です。
- 自分に対しての批判や悪口
- 心ない言葉
- 夢や目標の否定
つまり『刃を帯びた言葉』が必要のない言葉になります。こういったものは一切受け取る必要がありません!!!
もしあなたがこれから(LIVEやフェスで盛り上がりにいく)という時に、リュックに炊飯器や電子レンジなどいらない家電をパンパンにを詰めて出掛ける行為と同じくらい必要ありません。
全て受け取るのではなく、選択する
言葉は自分で選ぶことが出来ます。
むしろ率先して、心ない言葉達は自分でシャットダウンしていくスキルをつけていった方がいいです。
捨てられた言葉の行方
相手から投げかけられた言葉を受け取らないとどうなるのか。
頭で理解しておくだけで、その場面に自分が遭遇した時に上手く対処できると思うので、詳しく説明します。
言葉は宅急便と同じ
例えば皆さんの家に宅急便で荷物が届いたとします。その荷物の受け取りを拒否したとしましょう。するとその荷物はどうなりますか?
言葉もこの宅急便の荷物と同じなのです。
言葉はブーメランでもある。
ブーメランは投げたらクルクル~っと周って投げた人の元に戻っていきますよね??
しつこいようですが、言葉も同じです。
とはいえ、日頃から想いやりのある言葉を使っていればきっと自分の元に、良い言葉や報告が入ってくるはずです。
どうせ使うなら〝誰かを傷つける言葉〟よりも〝誰かを笑わせたり、笑顔にする言葉〟のほうが自分も喜びに変わるはずです。
つまり相手も嬉しいし自分も嬉しいという事はWinWinに慣れるわけです。
まとめ
- いらない言葉は受け取らない
- すべて受け取るのではなく、選択する
- 捨てられた言葉の行方
- 言葉は宅急便と同じ
- 言葉はブーメランでもある
自分の放った言葉は良い悪い関係なく必ず自分に戻ってきます。
大切なのは、
実践することで、きっと皆さんの周りも素敵な方や言葉で溢れるとおもいます。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【言葉の断捨離とは?】について話しましたが、僕自身心ない言葉に苦しんだ事があります。
しかし、〝言葉の断捨離〟をしたことにより、【周りに振り回される機会が少なくなる】というメリットがありました。
これらの事から学んだ教訓は、